CONTENTS


●さらさ2006年2月号(Vol. 15)

04 おすすめインドネシアみやげ50選
09 訪問販売のおじさんおばさん大集
12 いかがですか、こんなおみやげ

●さらさ2007年2月号(Vol. 27)

08 お土産ヌサンタラ
10 豪華一点主義
12 ズバリ男性向け!
15 使えるゲージュツ
16 インドネシアマニアに
17 カラフル子供グッズ
18 ばらまき食べ物&日用品
20 セレクトショップ
22 パサールで買うお土産

※電話番号、住所は
2008年1月現在のものです。
※値段は掲載時のままなので、
変更されている場合があります。
無断転載を禁じます。

パサールで買うお土産
陶器と宝石

お土産にもいける石と陶器のパサール。
まなじり決せずに、ひやかし半分、楽しみ半分に行くのがいいです。

 


 ジャティヌガラの石のパサール。むき出しで石を並べた露店からは「何を探してるの? 見て行ってよ。安くするよ!」と威勢良く声がかかる。声につられて立ち止まると、おじさんが「これはルビーだ」と言って赤い石を見せてくれる。でも、小指の先ぐらいの大きさで5万ルピアという値段からしてもガラス玉でしょ、おじさん!
 ショーケースのある、もうちょっと「きちんとした店」では、ルビー、サファイア、トルマリン、シトリン、トパーズ、ペリドットなどの石を扱う。石が本物かどうか、判断は自分の勘が頼りだ。自分で選んだ石をアクセサリーにすると、すてきなお土産になる。
 陶器のパサール、「ケラミック・センター」でのおすすめは、骨董風の青と白の陶器。日本の古地図の大皿や、波千鳥や蛸唐草といった日本の古い模様の食器は掘り出し物だ。鳥にしても兎にしても、インドネシア人が原画をまねして描いた絵は下手なのだけど何とも味があって、笑いを誘う。
(文と写真・中野千恵子)

 

 陶器のパサールに売られていた魚の絵の大皿


猫の顔とポーズがなんともおかしく、眺めていると吹き出してしまいそうだ。

 

モスク形の置物。中にコーランが開いて置いてある。

左の赤い石はピンクトルマリン、右はブルートパーズとペリドット。



スカブミで採れるという菊花模様の石。和風の雰囲気。

パッと見、高級そうなネックレスも驚くほど安い。

見るからにガラス玉だが、色はきれいだし、小さなものは5万ルピア程度と安い。小さな女の子へのお土産にしたら喜ばれるかもしれない

 

「ちゃんとした店」の一つ、「SATRIA」(Tel : 021-850-1880)。インド人が経営している。左のシトロン、左上の菊花石を買って、宝飾店でペンダントヘッドに加工した。

 

店の前に雨ざらしで陶器を並べている。外に置いてあるのは大きな壺や植木鉢ケース、目を引きそうな小物など。店によって品揃えは少しずつ違う。
歴代大統領や歴史上の人物が描かれた石。おもしろ土産になるかも? ざっと見たところ、スカルノが一番人気のよう。  

© 2008 CROWN LINE GROUP All Rights Reserved.